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クロモジ

クロモジ

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撮影者:小川光昭
撮影日:1996年4月27日
撮影場所:高暮 指谷山
解説:クロモジ Lindera umbellata Thunberg Benzoin umbellatum(Thunb.)O.Kuntze,L.hypoglauca Maxim,B.hypoglaucum(Maxim.)O.Kuntze,L.umbellata var.hypoglauca(Maxim.)Makino,Benzoin Thunbergii Sieb.et Zucc.,L.obtusa Fr.et Sav.
山中に普通にある落葉低木。幹は高さ5m、直径6-10cmとなる。樹皮は灰褐色または黒緑色、円いかまたは縦長の皮目がある。頂芽は有柄、2-3の楕円形の鱗片で包まれ、頂芽に接して花芽が裸出するか、ときに花芽も鱗片で包まれる。葉は有柄、互生、枝先に集まり、対生のように見える。葉身は薄い洋紙質、長楕円形、鋭尖頭、鋭頭ときに鈍頭、基部はくさび形、長さ4-9cm、全縁、初め両面に軟毛があるが、後表面は無毛、裏面淡緑色、中肋に沿って軟毛を散生、葉脈は網状に凸出しない。側脈は4-6対、斜上弓曲。葉柄は7-12mm、軟毛を散生する。雌雄異株。花は4月、葉と同時に開く。花序は長い枝では頂芽に接して2-3、短い枝では1のこともある。花序の柄は3-6mm、有毛。総苞片は6、十時対生。花は10-13。雄花の花柄は6mm、有毛、花被片は6、淡黄緑色で淡褐色を帯び、楕円形、長さ3mm。雄ずいは9、花被片より短く、3輪にならび、葯は内向し、2室があり、2弁で開く。最内輪の雄ずいの花糸の左右に腺体がある。退化雌ずいは長さ0.8mm、花柱の先は尖る。雌花の花柄は4.5mm、有毛。花被片は長さ2mm。仮雄ずいは9、葯はなく、3輪にならび、最内輪の左右に腺体がある。雌ずいは1、長さ1.8mm。子房は1mm、柱頭は先が広がる。漿果は9-10月に黒熟し、球形、径5-6mm、果柄は長さ1.5cm内外、先へ次第に太くなり、果実をのせる。〔分布〕温帯下部、暖帯:本州・四国・九州。材に芳香があるので楊枝とされ、枝葉を水蒸気蒸留してクロモジ油を作った。主として伊豆半島で生産し、輸出したこともある。

原色日本植物図鑑・木本編?
昭和54年10月1日 初版発行
平成9年7月1日 改訂17刷発行
著者 北村四郎
   村田 源
作画 渡辺 修・宮本 孝
発行者 今井 悠紀
原色製版 株式会社日光プロセス
原色印刷 セブン印刷株式会社
本文印刷 凸版印刷株式会社
製  本 平田製本株式会社

株式会社 保育社
より引用

 

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管轄:庄原市教育委員会生涯教育課

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重要なお知らせ

●2003 年9月に施行された改正地方自治法により、庄原市では従来の「管理委託制度」を廃止し、自治体が指定する機関に管理を代行させる「指定管理者制度」に移行しました。
しかし、2006年度4月1日から予定していました指定管理者(=高暮自治振興区)が庄原市との契約未締結のため当宿泊研修所での宿泊および宿泊予約はできません。
●その後、高暮自治振興区は、ふるさと村高暮の委託管理契約を解約しましたので、2006年9月2日より本施設は休館いたしました。